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なぜ発生するのか

活性酸素は、呼吸・食べる・歩く・眠るなど、普通の生活をしていても発生するものです。

活性酸素が発生する原因とは

生きている限り活性酸素との縁は切れませんが、ある行動や状態になると大量に発生しやすくなります。その原因は以下の通り。

細菌やウイルスが体内に侵入した場合

細菌やウイルスが体内に入って来ると、白血球などの食細胞が外敵を食べ、細胞内で溶かして処理をします。その、溶かす段階で発生するのが活性酸素です。

細菌やウイルスの処理は健康を保つ上で大切ですが、活性酸素の力はとても強く、大量に発生すると生体防御の枠を超えて細胞を傷つける結果となります。

化学物質が体内に侵入した場合

大気汚染・化学薬品・ハウスダスト・排気ガスなど、私たちの身の回りにある化学物質は活性酸素発生の原因となります。

また、農薬を吸いこむ、食品の残留農薬が口に入るなども活性酸素の増加に繋がります。

喫煙をする

タバコの煙には、ニコチン・タールの他に過酸化水素が含まれています。過酸化水素は、活性酸素そのもの。喫煙とは、活性酸素を直接体内に吸いこんでいることになるのです。

肺はタールが入って来ると有害物質と判断し、活性酸素を発生させて攻撃。そのとき、肺の細胞までも傷つけてしまうため、肺がんのリスクが高まります。

また、喫煙は活性酸素を減らす抗酸化物質(ビタミンC)を破壊するため、ますます量が増えることになります。

激しいスポーツをする

激しい運動(無酸素運動)をすると、呼吸量が一気に増加します。

普通の生活では、取り入れた酸素の2%ほどが活性酸素となりますが、運動時はそれが5~8%に上昇。また、筋肉での酸素消費量が増えると活性酸素の発生量も増し、細胞にダメージを与えてしまいます。

体内の抗酸化作用が衰える40歳前後からの激しいスポーツは、かえって身体に悪いというデータもあるので注意が必要です。

強いストレスを感じる

仕事や勉強、人間関係でのストレスも体内の活性酸素を増やします。ストレスによって血管が収縮すると血流が悪くなって虚血状態に陥り、血流の再開と共に大量の活性酸素が発生するのです。

ストレスから胃潰瘍や十二指腸潰瘍を患うというケースは多いですが、この原因は活性酸素なのです。

紫外線を浴びる

皮膚に紫外線が当たると、身体を守るために活性酸素が発生。活性酸素はコラーゲンやエラスチンなどを変性させてしまうので、肌の弾力が失われてシワができやすくなります。

また、紫外線の刺激によって生成されたメラニン色素を酸化させる働きもあるため、シミ・そばかす・くすみの原因にもなるのです。

強い紫外線を浴び続けると、酸化力が非常に強い活性酸素(ヒドロキシラジカルや一重項酸素)を発生させることにもなり、皮膚がんのリスクが高まります。

水道水を飲む

水道水を作る過程の浄化処理で塩素処理を行うと、トリハロメタンが発生します。このトリハロメタンは活性酸素を発生させる物質であり、発がん性物質とも言われています。

水道水の基準では一生飲み続けても問題はないとされていますが、身体には必要のない物質なので極力摂取は控えたいところです。