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酸化還元電位を知る

電気分解によって、水の中に活性水素を発生させたものを、「電解還元水」と呼びます。メーカーによって呼び方は違いますが、水素水・活性水素水・還元水も同じものです。

これらの水は、マイナスの酸化還元電位を有していることが特徴となっています。

酸化還元電位と電解還元水

酸化還元電位(ORP:Oxidation Reduction Potential)とは、物質を酸化させる能力と還元する能力の差を電位差で表した指標

数値がプラスで高ければ酸化力が強く、マイナスで低いほど還元力に優れていると言えます。単位はmV(ミリボルト)となります。

酸化力が強いと体内を酸化して錆びさせてしまうため、できれば力が弱いものを摂取することが望ましいとされます。

私たちが毎日口にする水の酸化還元電位は以下の通りです。

  • 水道水:+200mV~+650mV
  • ミネラルウォーター:+190mV~+300mV
  • アルカリイオン水:-60mV~+200mV

地域や銘柄によって数値は変化しますが、ほとんどがプラスの数値を示しています。これらの水を日常的に摂取していると体内に活性酸素が増え、さまざまな病気やトラブルを引き起こすことに繋がるため、注意が必要です。

よい水素水選びは酸化還元電位をチェック

水の元素は水素(H)と酸素(O)。水素の酸化還元電位は-420mV、酸素は+820mVとなっています。酸化還元電位が低く、還元力の強い水を作るには、豊富な水素を溶存させることが必要なのです。

市販されている水素水サーバー・スティック・パックタイプの水素水の酸化還元電位は以下の通り。

  • 水素水サーバー:-50mV~-600mV
  • 水素スティック:-50mV~-250mV
  • パック・ペットボトル:-100mV~-600mV

アルミパックは、開封してしまうと水素が抜け切ってしまう場合が多いのですが、メーカーによって異なります。保存期間は短めなので、購入する量やタイミングにも気を配る必要があります。持ち運びに便利であることと、高いマイナス値を示している点は、他の水素水に引けを取りません。

スティックタイプは、製品や水道水の質によっても数値が変化するため、安定しないのがデメリット。また、定期的にメンテナンスを行わないと、水素の発生量が少なくなります。

水素サーバーは、いつでも水素水を好きなだけ作ることができますが、持ち運ぶことはできず、場所を取ります。

時間の経過と共に酸化還元電位はプラス方向へ移行していきます。水素水は作りたてで新鮮であることが大切。鮮度を保った水素水をいつでも飲めるように、パックやサーバー会社を選ぶようにしましょう。