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医療現場での活用例

水素水が医療現場でどのように活用されているのか、その臨床例を紹介していきます。

水素水の効能と臨床例

ここでは、アルツハイマー・糖尿病・パーキンソン病など、気になる症状への活用例をまとめています。

アルツハイマー

アルツハイマー症(痴呆症・認知症)は、さまざまな要因によって記憶力が低下する状態。脳を構成する神経細胞が病的に減り(変性)、正常な働きができなくなります。その神経細胞を傷つける原因の1つが、活性酸素です。

水素水は高い抗酸化作用により、神経細胞を損傷させる活性酸素の除去に効果があります。脳には、有害物質が流れ込むのを防ぐバリア機能「脳関門」があります。水素は、その脳関門を通り抜けることができる数少ない抗酸化物質なのです。そのため、脳の老化や認知症を防ぐのに、水素水の摂取は有効であると言われています。

日本医大大学院太田教授の行った動物実験においては、記憶力が低下したマウスの神経細胞が回復、記憶力低下を抑制したというデータが出ています。

糖尿病

血糖値を下げるインシュリンを分泌するすい臓のランゲルハンス島にあるβ細胞が活性酸素によってダメージを受けると、インシュリンの分泌が減少。その結果、血中のブドウ糖量が増え、糖尿病となります。

水素水の活性酸素除去能力には、糖尿病の予防や合併症を防ぐ効果が期待されています。高濃度水素水の摂取は糖代謝に好影響をもたらし、インシュリン抵抗性関連疾患の発症・予防に有益であることが示唆されました。

臨床実験の論文は、京都府立医科大学大学病院、梶山内科クリニック他により2007年に発表されています。

パーキンソン病

パーキンソン病は、脳の黒質線条体などの神経細胞が活性酸素によって傷つき、運動機能・知的機能が損なわれる病気。

水素水が、このパーキンソン病の予防・治療に繋がる可能性があることを九州大学とパナソニックの研究グループが発見し、アメリカの科学誌プロスワンに発表しました。水素水を飲用することでパーキンソン病に見られる神経細胞の脱落が抑えられ、活性酸素の量も減少していたとのことです。

また、順天堂大学ではパーキンソン病患者に水素水を飲用させる臨床実験を行っており、有効な結果を出しています。

腎臓病

慢性腎臓病の原因とされる酸化ストレスを高濃度の電解水素水が軽減することを、東北大学大学院医学系研究科創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンターと(株)日本トリムとの共同研究チームが明らかにしました。

酸化ストレスとは、活性酸素が原因で発生するものです。慢性腎臓病のモデルラットに水素水を飲用させると、普通の水を飲ませたラットに比べ、腎臓および心臓の炎症や酸化ストレスなどの進行が抑制されたそうです。

慢性腎臓病の新たな予防策となることが期待されています。

急性胃炎・慢性胃炎

水素水には制酸作用があり、胃酸による炎症症状を緩和する効果が期待できます。

胃炎症状のある方に水素水を摂取してもらったところ、痛み・ゲップ・みぞおちの不快感・胸やけなどがやわらぎ、経過や予後もおおむね良好であったとのことです。

急性胃炎では短いもので4~6日、平均7~14日で症状が消退。慢性胃炎においては短いもので10日、重症と思われる症例でも36日で全治したそうです。

以上は、医学博士である国仲寛長氏の著書「驚異のアルカリイオン水健康法」で報告されています。